2016年5月18日水曜日

食べ物を待つ猫

アイドルは一日中次男とマリーを待っている。一人遊びをしながら待っている。



特に次男に懐いていて、夜は次男のお腹の上でゴロゴロと喉を鳴らしている。マリーよりも次男に懐いていることに関して、次男は多分アイドルが雌猫で、次男と異性であることが理由なのだろうと言う。

いつも次男にくっついている

どんな理由にしろ、次男のお腹の上でくつろいでいるアイドルを見ると、幸せそうで嬉しい。ノラ猫としてどんな毎日を送っていたのだろうか、と食べ物を求めてさまよっていた姿を想像してはかわいそうでたまらなくなる。

エサの入ったドアの前に日中何度も行って座っている

だからおやつをあげたいのだが、猫は太りやすいということで、かなり制限しないといけない。朝は7時に朝食。日中小さなおやつを数粒。夜は9時に夕食。

チーズの匂いで飛んでくる

日中よく遊んでいるが、殆どの時間は寝ている。まるで食べ物のことを考えなくていいように、無理やり目を瞑っているようにも見える。