その後何度も脳梗塞と心筋梗塞を繰り返し、母の障害は増えて行ったのだった。
最後の１０年間は編み物もできなかった。
その頃のことを詳しく書きたいが、記録を調べていると気分が落ち込んでしまう。
ここで少し気分転換をすることにした。
やっと次男から送られてきた、プロによる結婚式の写真だ。
ウェディングドレスの詳細がはっきりと見えるだろうか。
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| 式後ドライクリーニングと保存剤入り箱詰めで＄２５０ |
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| マリーは髪を片側に寄せた |
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| 結婚式用に買った靴 |
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| ガーデンを貸してくれた家でマリーは準備をした |
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我が家の披露宴飾り付けさえ、プロが撮った写真で見ると美しい。
あ、あかん！いっぺんに気分が暗くなってしもた。
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昨日の父のホームでのわいわい広場
父は先生の指示が理解できない
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