2014年8月21日木曜日

IPアドレス

昨日は一日中飛行機代リサーチをした。まずはIACEというトラベルエージェンシーのエージェントと電話で話す。このところの飛行機代の傾向を聞いてみると、1ヶ月前までにチケットを取るのが安い、関空往復は高い、という情報を確認することになった。結局は9月のチケットは安いのをあきらめて、1793㌦で買った。これは関空到着、帰りの便は成田発だ。今回ほど高いチケットを買うのは初めてだ。

エージェントには羽田往復のことを聞いてみた。就航記念の安いチケットは800㌦台であったけど、今はない。でも10月26日から12月11日までの羽田往復なら安いパッケージがある。これだ。



つまり、羽田往復運賃、京王プラザ4泊、空港からホテルまでのタクシー込み。4泊6日で1428㌦から。

京都までの新幹線ひかりを含んだパッケージもある。パーフェクト。1523㌦でサンフランシスコー羽田往復、東京でのホテル3泊、京都までの新幹線往復、京都で2泊が含まれている。ホテルをアップグレードすれば1690㌦。

やはり羽田往復は人気がないのだろう。なにしろ空港到着は夜10時半。出発はなんと午前1時だ。出発の日はfree time untill departureと書いてある。つまり出発時刻までは一人で遊んでなはれ、ということだ。若い子ならいいだろうが、還暦も近い私には無理だ。だから日本を発つ日もホテルを取らないといけない。

まあ、11月のチケットはこういうオプションも考えてみよう。

さて、夕べ予約したチケットだが、関空までのフライトの時間のことを夜中の2時頃まで考えていた。どうしても関空には飛びたくない。成田までのフライトとの差1時間(実際には1時間半ぐらい違う)が苦痛なのだ。だからキャンセルして成田往復に変更した。チケットは24時間以内なら無料でキャンセルできるのだ。

成田往復は1643㌦。それに1週間ならキャンセルできるというオプションを9㌦でつけた。こうしておいて、まだこれからも1週間はもっと安いチケットが出ないかどうかチェックするのだ。

ところが、今日友人とランチを食べに行った時に新しい情報が入って来た。この友人は以前航空会社で働いていたのだ。飛行機のチケット価格はパソコンで調べると、航空会社にそれが記録される。つまりしょっちゅう価格チェックをしている人には、安い価格を出さなくなるのだ、と友人は言う。本当だろうか。だから高いチケットしか出て来ないのか?

メキシカンチキンマンゴーサラダ

だったらIPアドレスを変えればいいわけだろうから(いつもチェックするのはiPadでだが、さすがにMacアドレスは調べないだろうと想定して)、どこかに外出してWiFiに接続してしまえばIPアドレスが変わる。それならユナイテッド航空にも、また私が価格チェックしているとばれないのだろうか。そういえば、前回910㌦のチケットを見つけたのは、いつものモールのカフェでだった。

明日から7日間はカフェに行って調べるか。
1. マウンテンビューピーツ

2. Whole Foodsカフェ(ピンぼけ)

3. モールカフェ

4. サンノゼピーツ
5. サンフランシスコPhilz
  
6. サンノゼスタバ1

7. サンノゼスタバ2
あちこちのIPアドレスでユナイテッド航空を混乱させるのだ。

あ、これは間違い
実家のそばのフードコートでした