2014年7月25日金曜日

家の修理

先週新しい照明を玄関と勝手口につけてもらった。今日は玄関のドアホンと電話を新たに取り付けてもらう工事。

古い電話機
ドアホンも取り付けてもらう























3年前には外壁のひびが入った部分を塗ってもらった。こうしてこの家にもう少し住めるように、徐々に直しつつある。一昨年まで姉は歩いて2分ぐらいのマンションに住んでいたのだが、今はこの家に住んでいるのであちこち修理が必要なのだ。まだまだ修理しないといけない所だらけだ。

まずは地震対策。床下は木の接合部分にL字型の金属プレートをつける。これは夫が日本に来た時に少しずつしている。

床下





水回りもかなり古くなったので、これから少しずつ修理を頼まないといけないだろう。

一番の問題は『地下室』と呼んでいる、リビングルームの下にある部分だ。これは以前この家に住んでいたニュージーランド人の家族が、自分たちで部屋を拡張したらしい。本来ならコンクリートでできた箱のようなものだったのを、ダンススタジオにしたということだ。が、素人がずさんな工事をしているので、付け足し部分が腐り始めている。床がブヨブヨ状態で、この部分を元のコンクリートの箱だけの状態に戻さないといけない。これは大きな工事になるので、業者を雇うことになる。工事費もかかるだろうと思うと憂鬱だが、近いうちに頼む必要があるだろう。


元はこのコンクリートの箱だったのを、以前の住人が
フローリングを敷いて鏡をつけたということ

新しいドアホンと電話
今日つけてもらったドアホンはモニターで玄関に来た人を見ることができるもの。アプを飼い始めてからご近所さんとも仲良くなったので、家を留守にする時はお隣さんに色々と頼めるし、向かいのおっちゃんは殆ど一日外にいてご近所お目付役なので安心感がある。

リビングルームにモニターと電話本体を取り付けてもらったのだが、業者が入る時はいつも恥ずかしい。なにしろ実家はゴミ箱状態なのだ。少しずつは片付けているが、暑い日が続いているのでなかなか進まない。モニターなどを取り付ける所は片付けたが、父があちこち変な配線をしていたので、結局はそれを調べるためにリビングルームの津々浦々まで結局見られることになってしまった。ククク。

まあ、それはいいとしてもね、業者さん、工事中お手数ですが玄関のドアは閉めていただけませんかね。

工事後蚊に刺された足
両足で8カ所刺されました