2014年7月31日木曜日

負けた・・・

今日宅配便でスーツケースを成田空港に送った。もうANAのビジネスクラスで帰るしかなさそうだ。来週の半ばまでならエコノミーの空席が出たら変更するつもりだったから、一日何度もユナイテッド航空のサイトをチェックした。数時間ごとに変わるからだ。でも今朝のこれ☟を見てあきらめた。今日31日のフライトはファーストクラスに空席。あとは8月1、4、5日の乗り換え便にビジネスクラスの空席があるだけ。あとはお盆過ぎまでは全く空席なし。腹をくくった。今回は負けた。

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10月28日からユナイテッド航空の日本までのフライトに、サンフランシスコと羽田を往復する便が増えるそうだ。よし、羽田往復にするかと一瞬嬉しくなったのだが、なんと羽田着は夜の10時半だ。これでは困る。東京近郊に家があればいいが、京都まで帰るわけにはいかないし、ホテルに泊まるにしても夜中にチェックインしたくない。

羽田からのアメリカ便は週に49便で、全て深夜早朝便だそうだ。成田からは約350便飛んでいる。どうもアメリカの航空会社デルタとの兼ね合いで、羽田からは昼間飛ぶ枠が取れないらしいが、時間帯が悪いせいか羽田往復のフライトは100㌦ぐらい安いようだ。

とにかく、この猛暑には参った。今日も36度を超えるらしい。夜はエアコンを26度か27度に設定して寝るのだが、タイマーで消えたあとは窓を開ければ涼しい風が入っていた。だが、この1週間ほど夜中に暑くて目が覚める。息苦しいぐらい湿度が高い。だから24度ぐらいにしてお布団をかけて寝る。ところが今朝はちょっと風邪気味でくしゃみは出るし、身体が思いっきりだるい。

お昼に90分のマッサージにも行って来たが、やっぱりだるい。それでも明日は決行する。明日東京に移動して、土曜日にはサンノゼに帰るのだ。帰れる時に帰ろう。

それにしてもなあ、疲れたらすぐ荷物持ってくれたりなんかする人がいれば嬉しいなあ。お抱えのボディガードというか。

頭に浮かんだのは助さん格さん
なぜ?

2014年7月30日水曜日

アルツハイマーの進行状況

お昼ご飯にレトルトのカレーを食べている時、しみじみと考えた。2012年には父はまだ自分でキッチンでレトルトカレーを用意できていたのだ。

食べ過ぎだ
せめて写真を小さくしよう
2010年2月に父がおかしい、と気がついた。数分前にした同じ質問を繰り返す。一日中探し物をしている。2ヶ月後物忘れ外来でアルツハイマーと診断される。この時も父は自分で電車に乗り、降りた駅で病院までのシャトルバスに乗り換えて行ったのだ。足腰は強く杖も必要なかった。

この頃は探し物ばかりしているので家族はかなり振り回されたが、他の面では生活に殆ど支障はなかった。5月頃から顔が火照る、じっとしていられないほど暑い、と不安症状が出始める。一日中訪問看護の看護師さんに電話して、体温が高いなどの訴えで看護師さんを困らせていた。
『大利根月夜』を歌う父
あれを見よ、と月を指差す
2、3日前から会話が成り立たない
ことが多くなって来た

8月末母が入院。父はまだ自分でタクシーに乗って病院に通っていた。1ヶ月後母が亡くなる。このことで42年間続けて来た介護、という大きな仕事が突然なくなったのだ。森先生にすぐデイサービスに通い始めることを薦められる。

10月からデイサービスに通う。慣れて来た頃週2回から3回に増やしたが、父はそれなりに楽しんでいたようだ。食事は配食サービスを使っていた。日中は一人。姉が夕方仕事帰りに家に寄る。姉は近所に借りていたマンションに住んでいたので、父は基本的には一応一人暮らしをしていた。

最初の老健施設 (7/2012)
父の座っている姿は
まだしっかりしている
2012年4月、父が肺炎にかかる。人工呼吸器をつけるかどうか、医者に決断を迫られるが奇跡的に回復し退院した。在宅でヘルパーさんの助けを借りながら一人暮らしをしていたが、父の病気に対する不安は以前よりも大きく病院に戻りたいと言い続ける。肺炎で入院していた病院の認知症病棟に3ヶ月近く入院。この時点で父の要介護度は4になる。

そして7月に介護老人保健施設に移る。ここは看護師が患者を言葉で虐待する(認知症患者を大声で怒鳴りつける)所で、施設自体の理念も考えられないようなお粗末さだった。すぐに新しい施設を探し始め、10月には2件目の介護老人保健施設に移る。

この施設はすばらしい所だったが、場所がどの駅からも余りにも遠い上、車でも道が凍結する冬には通えないところで、また新しい保健施設を探し始める。数軒の施設を見学に行き受け入れられるのを待った。

ラッキーにも2012年12月に今のホームに入所。翌年4月頃から幻覚症状が現われ、2階の4人部屋から3階の個室に移る。幻覚症状がひどくなり6月には森先生から抗不安剤が処方される。この時点で森先生には他の医者からの薬のリストが、ホームから伝えられてなかった。実は父はカユミ止めとして安定剤を2種類処方されていて、森先生から処方された薬と合わせて3種類、その上夜はデパスという抗不安剤を飲んでいた。せん妄状態に陥りホームのスタッフが自分を殺そうとしている、と思い込む。この頃のことは去年の今頃のブログに詳しく書いている。

長男が父を訪ねた (7/2013)
別れの時泣く二人
カユミ止めの服用をやめたあと、せん妄状態はなくなるが、しばらくは幻覚症状が続く。この頃から身体機能が低下し始める。これが抗不安剤によるものか、それともアルツハイマーの進行によるものなのか、両方なのかわからない。

今のホームのスタッフはすばらしい女性職員が数人いる。特に40代と20代の二人は安心して任せられる。この二人は心の底から入居者のことを考えていてくれるのがわかる。あとの職員も親切だ。園長さんも賢いし有能だ。父のところにも毎日声をかけに来てくれる。自宅ではとてもここまでのケアはしてあげられなかっただろう。

それでも、父が死んだら一生自分を責め続けるんだろうなあ。


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9月のフライト。高いけどやっぱりまた戻って来ることにしよう。

2014年7月29日火曜日

杏仁豆腐

また火曜日が来た。1週間が過ぎるのが本当に早い。

今回の日本滞在は本当に楽だった。介護など何もしていない。ただただ父の話し相手をしてあげただけだ。去年の今頃と毎日比べてしまう。去年はこのままでは自分が先に死ぬな、と危機感を持っていた。なのに、今の父は毎日穏やかな表情をしている。いつまでつづくのだろうか。

白い玉を持つ父
玉は全然飛ばない
10時からのわいわい広場で父は玉入れを楽しんだが、1年前と比べると本当に身体機能が低下したのがよくわかる。ついこの前まで老人ホームのイチローと呼ばれていた(誰から?)父とは思えないほど、ネットに玉が入れられない父。わいわい広場で玉を一緒に拾ったり、皆に配ったり、椅子の移動を手伝ったりしているうちに疲れてしまった。一時間ほど父と話したら、京都駅にランチを食べに行こう。

今日は大盛況
暑かった
せっかくわいわい広場に一緒に行ったのに、父は私がいたことも覚えていない。車椅子を押して帰ったのに、父はそのことも認識できていない。話しているうちに、突然「あんたいつ帰ったん?」と言う。2週間ちょっと前、と応えるとびっくりする。「あんたはどこに住んどるんかのぅ」と父が言う。娘がアメリカに住んでいるということは父の誇りだったのに。「アメリカ」と応えても今日は「ああそうか。」と思い出すわけでもない。それどころか、「アメリカに住む者は家族にはおらんが・・・」とまで言う。

1時間ぐらい話したが、今日は混乱したままだ。孫がいることも勿論思い出せない。こうして認知症が進行するのだったら、もう毎月京都に帰って来ることも必要なくなるのだろうか。それはホッとするような、悲しいような。でもやはり悲しみの方が大きい。

さて、ランチには先週食べたこけこっこの杏仁豆腐がどうしてもまた食べたい。だから、伊勢丹の10階に上がりまた同じものを注文した。今日は先週よりは少し景色が見えるが、それでも真夏というのは富士山がきれいに見えないように、京都の空気ももやっているのかもしれない。

つくづく清水寺の舞台は大きいなあと思う
先週と同じランチセットを注文する。


その後メニューをゆっくり見ると、もっともっと好きなもののセットがある。大体今日は濃いそばつゆの抹茶蕎麦なんてほしくなかったのだ。ちりめんご飯に小鉢なんてこっちの方が良かった〜〜。ショック。とおばさんはうるさいのだ。


ま、でも、一番ほしかったのは杏仁豆腐だし?このセットには杏仁豆腐はついてこないみたいだし?

ああああああああああ

2014年7月28日月曜日

悪癖復活

このところ悪い癖が復活してしまった。間食の癖だ。

結石が見つかって以来食生活を少し改めた。それまではダークチョコレート、あられ、クッキー、パンなどのべつまくなしに間食をしていた。それを午後3時頃1度だけの間食ならいい、ということにした。特に夕食のあとは何も食べない。寝る前の食べ物が結石を作ると聞いたからだ。つまり、夕食を7時までに食べて翌朝の食事まで12時間以上はお腹を空にする。

悪癖が復活するのはなんと簡単なことだろう。また夜の10時頃におやつを食べるようになってしまった。

父がホームに入っているのを見て、老後自分の思い通りの生活になるとは限らないんだなあ、と思うようになった。食べるものを含めてだ。

ずっとニコニコ
父の食事は今日からまたゼリー状のものに戻してもらった。ご飯はおかゆになり、おかずはゼリー状。これでは味付けの良くないホームの食べ物がもっとまずくなる。だから、普通食にしていたのだが、昨日のお昼ご飯が詰まってしまって、大変だったらしい。ホームのスタッフから聞いてすぐゼリー食に変更してもらった。

だから、今日の夕方はそうめんとお饅頭を持って行った。何かおいしいものを食べさせてあげたい。

ウェットティッシュを見て
ウォッカ?と言う父に
ウェットの意味は?と聞いた
「湿った?」と言う父
父はものすごくご機嫌だった。だが、そうめんもお饅頭も余り食べない。いつも『次は何がある?』というように食べたがるのに、今日は殆ど食べないのだ。でも終始穏やかで思い出話を嬉しそうにする。祖父が経営していたそうめん会社の話をする。今までそのそうめんの名前は覚えていなかったのに、今日は『備中そうめん』だったような気がすると言う。本当だろうか。確かめるすべはない。

さて、復活しつつある悪い癖だが、今日食べたものはこんな感じ。

7時半朝食、ゴーヤのおひたし、クランベリーとチーズの入った全粒粉パン、コーヒー
11時半昼食、玄米、ちりめん山椒、ごぼう甘辛煮、セロリのきんぴら、チキン胸肉、桃
3時間食、ブルーベリー、すいか
5時半夕食、そうめん、鮭、セロリとごぼうのきんぴら、トマト、パプリカ
8時間食、マクドナルドでカプチーノ





誰もいないフードコート
何度も言うけどこの辺りにしゃれたカフェは皆無

それにしてもホームに入ったら、と考える。クランベリーのパン、コーヒーの朝食は無理だろう。それともそんな年齢になる頃には、食欲はなくなっているのだろうか。

実は今、目の前にあるナッツを見ながら、食べてはいけないと我慢している。

目の前に置くな!

2014年7月27日日曜日

育ちの良さ

38.3度を記録した昨日と打って変わって、今日の京都は過ごしやすかった。最高気温が33度だったと聞くと、『ああ、だから涼しかったのか』と思うほどだ。

父が家にいたら大変だっただろうなと思う。なにしろ部屋の中は冷房が効いているが、一歩廊下に出たらサウナ状態だ。さぞかし一日中温度計を握って右往左往していたことだろう。

夕方穴子寿司おにぎりと生八ッ橋を持って行くと、父はおいしいおいしいと喜んで食べたが、やはりおにぎりを持つことがむずかしい。


手がこわばっているからだ。バラバラになったおにぎりのご飯粒で手がベタベタになるので、それを洗面器で何度も洗いながら食べ終えた。

手がうまく動かないのでおにぎりが食べにくい

洗面器で手をいちいち洗いながら食べる

この洗面器は、父が最近よく食べたものを吐き出すので、スタッフが枕元に置いてくれたらしい。でも、ナイロン袋がかけられているので、父には洗面器であるとは認識できない。ましてや、そこに詰まったものを吐き出せばいい、と言われても覚えていられない。だから、父はその辺にあるコップや尿器に唾液を吐き出して、その上ティッシュまで詰め込む。父の部屋に行くといつもティッシュと唾液だらけのコップがその辺中に置いてある。

これが父の育ちの悪さなんだろうなあ、とため息が出る。他の入居者はこんなことはしないだろう。認知症が進行すると排便したあと、便を壁にこすりつける患者もいるようだが、それは育ちとは関係ない。父のようにちょっとした日々の作法に、育ちの悪さは出る。が、それでも本当の育ちの悪さは他人との関係において表れるような気がする。


育ちの悪い人とは、人を見下したりして自己満足を得る人のことなのかもしれない。父の場合ご飯はくちゃくちゃ音を立てて食べるし、こうして認知症が進んでからはコップに物を吐き出すなどの作法の悪さが以前より目立つようになってきた。それでもそれよりも困るのは、人を受け入れない性格がもっと顕著に表れるようになってきたところだ。

母は全く違った。人にいつも優しく自己主張をすることもなかった。父が音を立てて食べることもいやだったようだが、それでも父に文句を言うこともなく、『いやあねえ。』と笑うだけだった。そういう『人を受け入れることができる人柄』が、育ちの良さだったように思える。

周囲の人を和ませる力を持った人。それが育ちの良い人なのかもしれない、と思ったりする。自分のことを考えてみる。友人と自分の意見が違うとすぐ自己主張をしてしまう。年を取るに従って友人はもっともっと大事になって来た。だから、相手のことも認めてあげて自分の言いたいことを押し通してはいけない、といつも思う。なのに、それでもすぐそのことを忘れてしまう。

人を受け入れながら、周囲の人をいつも和ませる力を持った人になりたい。

今日食べた育ちの良い白桃
衝撃のおいしさでした
和む〜〜

ANA

またまた日米往復フライトの話でスミマセン。このところ朝起きてまず最初にするのが、ユナイテッド航空のサイトを見ること。帰りの特典旅行空席チェックするのが日課だ。それと9月と11月の日本往復チケットの安いのを探すこと。現時点では9月の一番安いチケットは成田往復で1338㌦。

7月のサンフランシスコ空港
来週からお盆にかけての特典旅行は関空発がほぼ望みなしなので、成田発を予約するしかなさそうだ。成田発サンフランシスコ行きは午後3:45発の838便と5:55発の852便の2便がある。今は一番混み合う時期なので、毎日2便あっても特典旅行の空席はないのだ。

例えばこの下のカレンダー(7/25時点の空席状況)を見ると、25日と26日がグリーンになっている。クリックすると、25日は直行便どのクラスも空席なし。26日はファーストクラスのみ空席あり、と詳細が表示される。乗り継ぎ便なら台北、北京、ソウル経由がある。アンカレッジとかシアトル経由ならまだしも、台湾やソウルのようなアメリカと反対方向に飛ぶのはやはり避けたい。

27日と28日にはビジネスの直行便空席があるが、29日は乗り継ぎ便しかない。というように、いちいちクリックしてやっと空席状況がわかる。白い日は直行便乗り継ぎ便共になし。つまりお盆が過ぎるまで空席は殆どないということだ。


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Saver Award Economy
Saver Award United First/ United Business
Saver Award Economy & United First/ United Business
Standard Award may be available
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今回は6月11日に日本に来るつもりだったのが、腎臓結石のせいで1ヶ月遅れた。7月中旬は特典旅行の予約が取りにくい。結局前日に予約できたのはビジネスクラスの席しかなかった。

ユナイテッド航空は今年の2月から日米往復の必要マイル数を増やした。だから、ビジネスクラスは片道6万マイルから6万5千マイルになった。何度も飛んでやっと貯めたマイレージ。エコノミー席の倍のマイル数が必要なビジネスに使うのは本当にもったいないが、今回はまあ自分の健康管理が問題だったのだから、と納得させてマイレージを使ってビジネスクラスで関空まで飛んだ。


ところが帰れない。今年は海外に出る人が多いのか。以前ユナイテッド航空の日本人乗務員に聞いた話だが、夏休み、お盆、お正月などのピーク時はエコノミーが満席になるけど、ビジネスは比較的すいているそうだ。普段はその反対で、ビジネスはビジネスマンですぐいっぱいになるが、エコノミーはあまり満席にはならない。土曜日は混むが日曜日は土曜日ほどではない。月曜日は混む、などなど混雑は曜日によっても違う。

なのに今朝、突然ユナイテッド航空と提携しているANAに空席が出た。8月2日成田発ビジネスクラスだ。これをおさえるしかない。帰国便が取れないかもしれない、と思うのは不安だからだ。朝すぐオンラインで予約し、ANAに電話して座席も予約した。

このフライトはいっぱいでビジネスクラスは2席しか空席がなかったそうで、特典で取れる空席はこれが最後の1席だったそうだ。良かった。ホッとした。6万5千マイル使うのはもったいないが、この秋と冬せっせと飛んで、またマイルを貯めるしかないだろう。父のことでいつ日本に飛ばないといけないことになっても、すぐ飛べるマイル数は確保しておかないと。

関空までの飛行機
ビジネスは余りにももったいない

ホッとしたのもつかの間。さっき大変なことに気がついた。ANAはユナイテッドよりも必要マイル数が多いのだ。マイレージのアカウントを調べたら、なんと7万5千マイルがひかれていた。大ショック。

ということは、また明日から毎日ユナイテッドのサイトで、特典旅行のエコノミー空席が出るかどうか調べないといけないことになる。なんというか一年中ユナイテッド航空のサイトを見ているような気がする。いや、見ている。これを仕事にしたいぐらいだ。

とにかく帰りは絶対にエコノミー席を確保して、差額分の42500マイルを返してもらうのだ!!ユナイテッド航空に勝つのだ!!

でもね、
おいしいと評判のANAの食事を試してみたい気もするのよね