2013年11月12日火曜日

キッチンリフォーム

その後キッチンのリフォームはどうなったのか。取り付け業者を探していたところで完全に失速した。ディキンソンにキャビネットを作ってもらおう、ということにはほぼ決まっていた。そしてディキンソン紹介の取り付け業者フランクに見積もりに来てもらった。が、このフランク見積もり額を提示してくれない。何度もメールを送ったが、明日までに送ります、という返事。それからもう2ヶ月以上が過ぎた。

勿論こういう人を信頼するわけにはいかない。ディキンソンはそれを聞いて驚き、他の業者を紹介しようかと聞いてくれた。仕方ないのだ。フランクだって我が家のキッチンのような小さな仕事を引き受けるよりは、高額の仕事をしたい。今景気が上向きになってきているので、こういうリフォーム業者は大忙しだそうだ。

こういうことは一度失速すると面倒になる。特に我が家のキッチンはソフィットの問題がある。ソフィットを取り除きパイプを動かさないといけない。その工事、キャビネットの解体、そして取り付けとなると1ヶ月以上キッチンが使えない状態になる。これが耐えられない。1ヶ月以上ということだが、実際は2ヶ月かかると予想しておいた方がいいだろう。

そして何よりも不安なのが、一度始めたらやり直しがきかないということ。まだまだ迷いがある。家電の選択、キャビネットの位置、カウンターの御影石、選択肢がありすぎるので迷う。そしてあとで後悔するのが怖いのだ。

この換気扇が問題
換気力が弱いのなんの
訪ねて来る友人たちは、キャビネットを新しくする必要はない、家電だけ新しくしたら?と皆口を揃えて言う。それもありかなあ、と思ったりする。最低限しないといけないのは、キャビネットを業者に塗り替えてもらう、新しいシンクと家電を入れる。御影石を新しくする。

が、その場合あこがれのWolf調理台が入れられない。何故なら調理台は36㌅、この調理台を入れるにはキャビネットは今のままでは無理だ。これも我慢するのか。これが一番のネック。どうしてもあこがれの調理台に変えたい。

このままキャビネットを塗り替えてもらう、ということで落ち着くかもしれない。

キャビネット塗り替え例

が、取りあえずは何も決断ができないので、バスルームのリフォームを進めることにしようか、と考えている。次が洗濯室とあと二つのバスルームのリフォーム、そして裏庭のパイプの漏れを見つける、というプロジェクトもある。

この写真のようなキッチンができあがるのはいつになるのか。

いえ、わかっています
キャビネットを替えたからといって、⇧こうはならないというのは